同棲が決まりいよいよ二人の家を探すのは、ワクワクしますね。
初めての物件探しの場合、どんな物件を選んだらいいのかわからないと思います。
今回は、同棲の二人暮らしにオススメの物件や選び方についてご紹介します。
- 物件のスムーズな探し方の手順
- 1LDKと2LDKのメリット・デメリット
- まとめ
1.物件のスムーズな探し方の手順
物件を効率よく探すには5つの手順があります。
1つずつ詳しく説明していきます。
- 住む地域を決める
- 大体の家賃を決める
- 間取りを決める
- お互いの譲れないポイントや条件を伝える
- スマホサイトで物件を探す
住む地域を決める
同棲するにあたりまず住む地域を決めなければなりません。
共働きであれば、お互いの職場に行きやすい家を探すのがオススメです!
私たちは車で通勤しているため、お互いの職場の真ん中付近にしぼって物件を探しました。
電車通勤の場合は、物件から駅が遠いと通勤が大変になってしまうので
よく話し合ってから住む地域を決めましょう。
ちなみに家の近くや通勤道にスーパーがあるとなおいいね!
大体の家賃を決める
家賃は毎月支払わないといけない固定費になります。
なので、生活を圧迫しない無理のない範囲で家賃を決めないといけません。
では、無理のない家賃の目安はどうやって決めたらいいでしょうか。
家賃の無理のない決め方は月収入の約3割といわれています。
ですので、20万の収入であれば、6~7万という目安が付きます。
これを目安にするものいいですね。
間取りを決める
2人暮らしの間取りはどのくらいがいいのでしょうか。
おふみは2LDKの物件がオススメ!
私たちは2LDKは広すぎるなと思い1LDKにしましたが、
実際住んでみて狭かったり収納が少なかったりで、後悔することが
多かったので私は2LDKをオススメします!
ですが、それぞれの物件にもメリットデメリットがあるので後ほどご紹介します。
お互いの譲れないポイントや条件を伝える
物件を探すときにお互いの譲れない条件などがあるかもしれません。
例えば
・築年数が新しい物件がいい
・カウンターキッチンがいい
・2階以上がいい
・角部屋がいい
などがあります。
物件を探すときにも条件の指定ができるので、こだわりがある場合は
決めておくと探すときに便利です。
※築年数が新しいものは家賃が高めに設定されているので注意しましょう!
築15年くらいまでならきれいな物件も多いので、金額を気にされる場合はオススメです。
私は、築15年以内のカウンターキッチンが絶対条件だったよ!
スマホサイトで物件を探す
ここまでで、だいぶ物件のイメージが付いたのではないでしょうか。
今度は実際にホームページで物件を見てみましょう。
「決めた地域 賃貸」で検索するとサイトがたくさん出てきます。
そして、決めた条件を指定して絞り込んでみましょう。
するとたくさん物件が表示されると思います。
あまり深く考えずにまずは、いいなと思った物件をお気に入り保存しておくと
あとで見返したときに比較しやすいので、忘れずに保存しておくといいですね。
1LDKと2LDKのメリット・デメリット
先ほど私は2LDKをオススメしましたが、もちろんそれぞれの間取りの
メリットとデメリットがあるので1つずつ説明していきます。
1LDKのメリットとデメリット
<メリット>
・部屋数が少ないので、家賃を抑えられる
・パートナーと一緒にいる時間が増える
<デメリット>
・収納が少ない
・キッチンが狭い場合が多い(一人暮らし向けの物件の場合)
・結婚して子供ができた場合、生活がきつくなる
2LDKのメリットとデメリット
<メリット>
・子供ができたり、生活スタイルが変わっても模様替えで対応しやすい
・一人の時間を作ることができる
・収納が多い物件が多い
・キッチンやお風呂が少し広い物件がある
<デメリット>
・家賃が高くなる
・部屋をもてあましてしまう
それぞれのメリットとデメリットをご紹介しました。
1LDKだからといって、すべての物件が同じとは限りませんが
一人暮らし向けの賃貸だとキッチンが狭く、作業がしにくいです。
築浅の物件だとキッチンも広く間取りによっては部屋を広く使えるところも
あったので、悩んだら一度見学してから決めるのをおススメします。
将来結婚して子供を考えている場合や交代勤務で生活スタイルが
違う場合は2LDKの賃貸にしたほうが、その時に応じて部屋を
使い分けることができるので参考にしてみてください!
また引っ越しするとなると、お金の負担が増えるので
将来を考えて部屋数は決めるといいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでいただいて、物件についての見つけ方や
ポイントが理解できたかと思います。
ポイントをまとめると
- 家賃や間取りを決める
- 譲れない条件を決める
- 実際に物件を探してみる
- 予約をして物件を見に行く
ここまでできたら、実際に見学したい物件を予約して内見に行きましょう。
実際に見てみると意外と妥協できる点などもわかってきますし、
サイトで見るのと実際に見た感じでは、また雰囲気が違うので
実際に見て2人が納得する物件を探しましょう!
店頭でもスタッフがオススメの物件を提案してくれるので
とにかく気になる物件は内見するといいですね。
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